今年もオオムラサキを見に行ってきました。
以前、加藤先生とナトリさんとでオオムラサキを撮りに行きました。日本の国蝶に定められているオオムラサキは、大型の
タテハチョウの仲間。アゲハチョウよりもひとまわり大きく
６月から８月にかけて雑木林でも見られるという。

オオムラサキの生態・・
オスは夕方近くになると、木の上を高く飛んで
強いナワバリ性をみせる。自分のナワバリに入った
チョウやカナブン、ときには小鳥さえも追いかけることも
あるそうです。
しかし近 年の開発による生息地の破壊が多く、地域によっては
絶滅が心配されている。

真っ白なアジサイ
オオムラサキセンターにはいろんな花が咲いています。
その中でも目立ったのがアジサイ。
白いアジサイはあんまり見ないなと・・　「パシャ・・」

ヒョウモンチョウ
この写真はメスグロヒョウモンで、低標高の山地から
平地の林の周辺に棲息し、♂ と♀で翅の
デザインが全く異なるヒョウモンチョウ。
大きさは（前翅長） ３０〜４０mmくらいで
生息区域は北海道、本州、四国、九州 だそうです
メスのヒョウモンチョウが撮れなかった・・・　涙・・　




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